Tempo giusto ma non troppo

2021

映像/2チャンネル

4分43秒

正確なテンポを鳴らすメトロノームとは対照的に、それをまねる軽鉄の動きは身体の疲労によってたびたびずれる。拍子とリズムの対立というリズム論の大きなテーマにおいてG.ブルレが主張した「拍子もリズムの一種である」という考えを踏まえ、制作された。タイトルの「Tempo giusto ma non troppo」は西洋音楽で用いられる速度標語であり、「正確なテンポで、 しかし甚だしくなく」という意味をもつ。