生死

2019

映像

6分45秒

Chris Marker《La Jetée》(1962)からの着想をもとに制作された、静止画のモンタージュによる映像作品。目の前で轢死した野良猫についてのテキストと、デュシャンの墓碑に刻まれた「死ぬのはいつも他人」を模した文言から始まり、その後作者の死生観がモノローグ的に語られて ゆく。作品内における時間軸は、写真を撮影する(流れる現実の時間を静止させる)行為に基づいて度々立ち戻り、「ありえたかもしれない」別の分岐へと進行し直す。