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本だとしても

2021

パフォーマンス

本、机、吸音マット、スティック

2人の打楽器奏者が本を手にし、どのような音が出るかを様々な方法で実験するパフォーマンス作品。手遊びのように始まり、次第とリズミカルに高揚してゆく中で、本は知の権威としての特別な存在ではなくなりただオブジェとして、あるいは楽器のようにして扱われる。

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