恐らくあなたは既にこの余動を経験している

2021

インスタレーション

会場照明、展示作品

個展「リズムのための試論」にて実施したイベント。30分ごとに2分間、展示されている作品全てがその挙動を止める。映像作品は黒みになり、平面作品の照明は消え、サウンドインスタレーションは停止する。しかしその裏で映像ファイルは再生され続けていたり、照明を止めるためにArduinoが電流を送り続けていたりと、それぞれのシステムは絶えず駆動している。時変性を伴う展示はそれ自体 が一つの運動体をなしている事実から、その停止によってコロナ禍におけるロックダウンを隠喩する。