名付け

 いまだに体調が優れなく、ずっと頭が重い。どうしたもんかと悩んでる…。

 先日、1_wallというコンペの二次審査をオンライン面接のような形で受けた。6人の審査員それぞれと一対一でプレゼンと質疑応答をする。感想としては、想像していたよりもストレスなく話せて良かった。グラフィック部門という枠で、過去の受賞作を見てもイラストや絵画らしい絵画が主だって見えたから、なんというか、もともと自分は場違いな気もして、考えていることを話しても全然通じないんじゃないかと危惧していた。けれど、いざ作品の話をしてみるとそんなのは杞憂で、今後の展開の話までできた。相性か。

 プレゼンの中で汎(パン)リズム論の話をちらっとした。今まではリズム論と呼んでいたけど、まあなかなか誤解される名前だなと思って最近?呼び方を変えた。(と言っても汎をつけただけ…)そもそもリズムと言うとどうしても無意識的に「音楽」についての雰囲気というか、ニュアンスが出てくる。それは元来そういった用いられ方をしているからで、このこと自体に良い悪いはない。ただそうすると、僕が話そうとしている内容からは若干ズレてしまう。だから音楽のみならずもっと普遍的で、原理的な、根本のリズムの話をしたい、という意味を込めて汎リズム論と呼ぶことにした。

 ちなみに、汎をハンと読むと「反」リズム論と取られかねないからあえてパンと読ませている。本当はこんな煩わしいことしたくないんだけれど。

 作品を作るときもタイトルをつけるのにすごく時間がかかる。単純に苦手なんだろう。Rhythm spaceなんてちゃんと名前つけるのに半年以上かかったし。今でもちょいちょい後からタイトル修正している作品もあるし。デュシャンの作品名はやっぱり良いシコリを心に植え付ける向きがあって憧れている。タイトルつけるのが得意な人をうらやましく思います。作品に限らず、店舗名とか企画名、展示名、もっと卑近なところで言えばSNSのアカウント名とか。あとバンド名とか。

 いまは学校の課題でゲームを作っている。あと1日、間に合えー。

​2021/06/23